必要なものは与えられている。

人生を楽しく生きてすべてを活かす挑戦

病気や症状

こころや体の不調を治すのは、

医者でもなく、薬でもない。

他でもない自分である。


病院や薬は、

病気や症状を治すのではなく、

自分に備わっている、治す力を活かすために、

最低限必要な範囲で利用するのであり、

無条件に安易に使用することは、

自分の治す力を弱めるだけでなく、

逆にどんどん治りにくくなってしまう。


こころや体の反応は、自然の反応である。


病気や症状とは、

自分の今の状態を教えてくれているのだ。


なぜそのような反応が出るのか、

その根本を見つめ、理解し改善していくことが、

こころと体を健やかに保つために必要なことではないだろうか。